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波動
と言う言葉は社会的認知を得て、多くの人達の会話に使われています。人々の波動理解は、自然界に満ちている「気のパワー」に同調する自然環境の癒やし度合いの尺度を推測し、波動の言葉に託して評価しています。

良い安らぎ環境を「波動が高い」と区分し、くつろぎが無い場所は「波動が低い」と言って表現しています。心が感じるその場のリラックス程度や、自然環境情報に盛り込まれた内容を波動値の高低で判断する波動引用の言葉は、自分の五感では捉えきれない身辺を包み込む雰囲気状況を直感で感じ取った感想で、人々に相応しい感覚判断と言えます。

波動という言葉は油断するとオカルト世界に引用され、現実味を失うとされていますが 、宇宙、自然界の調和を保つ摂理に波動が深く関与しているので、その実相を学んで体験を蓄積すると、その成果は的を得た場で使われ霊性の向上に役立ちます。

波は波動( Wave )と呼ばれ、このパターンが空間を伝播する現象を示唆しています。 物理学から観る波動の状態はエネルギー量を有する波が伝わる媒質を特定します。音波は空気中を伝わり、水面の波は水が媒質で、地震波はプレートを構成する岩石が媒質となって伝播しています。電磁波は、電場と磁場が互いに干渉を避ける位置の連続パターンで伝播します。

科学発達の観察眼は宇宙空間等、媒質が無い状態での波動伝播分野に研究・着目された電磁波は、波動性と粒子性を同時に有する二重性が見出されてその内容を説明する現代物理学が著しく発展しました。

 

1926年、シュレーディンガーは物質波の発生課程を解き明かし、「波動力学」を構築しました。波動力学では、「物質というものは、全て波としての性質を併せ持っている」と説明し後続のマトリックス力学(行列力学・1925年ハイゼンベルク提唱)と実質的に同じと理解され、両者は統一される様になり量子力学として出発しています。

2007年3月に出版された足立育朗著『波動の法則』では次の様な記述があります。物質が回転運動してエネルギーとなり、エネルギーが回転運動して物質となります。宇宙の時空間はその繰り返しです。この記述内容から、物質化したボディを持ち生命活動可能な環境空間は、物質波を取り巻く各種エネルギー波が充満しており、そのエネルギーの働きを感じ取った潜在意識が五感( 顕在意識 )へ伝え、その有り様を言葉や行動で表現しています。

主な波動
・ 音波( ソルフェジオ自然音階等 )
・ 電磁波( 生体電気等のプラズマ )
・ 光波( 星の輝き等の生命活動示唆 )
・ 電波( 発信、受信に使用 )
・ 重力波( 物質波の種類 )
・ 地震波( 星の構成内容を伝える波動 )
・ 津波( 水の相転移状態の一つ )

※ 波動の法則では、宇宙生命ボディは8層の振動層で構成され、各振動層を造るものは固有の波動種類と解説されています。

波動について-2-2_edited-2
アーンプ体は物質波、電磁波、磁気波で構成

シン体は物質波、電磁波、磁気波、フィーゴック波、ディレッジ波、ギマネ波リヌー波、ミーホフ波で構成
エーテル体はフィーゴック波で構成
アストラル体は電磁波で構成
メンタル体はディレッジ波で構成
コーザル体はギマネ波で構成
ケーシー体は磁気波で構成
コアード体は物質波で構成されています。
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波動について-2-3

上の図は、人間の魂( 本質生命体 )とボディの振動層を表現しています。

魂の振動層は中心からアーンプ帯、ケーシー帯、アストラル帯、コアード帯、コーザル帯、メンタル帯、ケーシー帯になります。
ボディの振動層は中心からアーンプ体、シン体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体、ケーシー体、コアード体になります。
魂の振動層とボディの振動層はメビウスエネルギー流動で繋がれ、ボディの各チャクラで ジョイントしています。

生まれた時はエーテル帯( 体 )とシン帯( 体 )繋がっていません。身心の霊性進化で繋がり初め、魂を通して異次元界へ働きかけが行われ、そこからのメッセージ受け取りが直感( 気づき )で可能になります。

霊魂の振動層でケーシー帯の形は多角形になっています。人間の場合は、身心の霊性進化によって五種類の形を持ちます。 形は、もの事に対する考え方で変化し、自分と対人関係のみの人は線の形で 二次元思考になります。 自分と対人、それらを取り巻く環境を考える人は三角形で3次元思考を持ち友人関係からの活力を大事にしています。自分と対人、さらに関わり合う人達、それらを包み込む環境まで思考する人は四次元的考え方になり、図の様な4角形になります。思考範囲がさらに拡大して、宇宙の多次元域へ考えが及ぶ様になると五角形になり、5次元的思考で行動する様になります。従来は5角形以上の多角形態は無いとされていましたが、地球が宇宙文明時代へ転換していく今日に於いて、地球の6角形、太陽の7角形、銀河の8角形等宇宙星座文明の交流に相応しい、多角形態のケーシー帯を有する人々が続出しています。


参考文献
波動(オカルト)(Wikipedia)
波動の法則(ナチュラル・スピリット刊)足立育朗著
ゴーイング・ウイズイン チャクラと瞑想 シャーリー・マクレーン著
自然生活館HP 人間のボディと霊魂のエネルギー循環図

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